認知心理学・ゲシュタルト心理学とは

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 人の情報処理の過程を研究する認知心理学

 

認知療法や認知行動療法といったものがよく知られているように、心理学の分野において「認知」という言葉は頻繁に登場するものです。この「認知」という言葉を使っている心理学の分野が認知心理学です。認知心理学というのは文字通り、人の認知に関する心理学になるのですが、簡単にいってしまえば人の情報処理の過程を研究する分野になります。
認知心理学の研究が活発になったのは、1960年頃だと言われています。認知と一言で表現するのは簡単なのですが、認知というのは非常に幅広く、奥深いものです。そのため、認知心理学では人の知覚や記憶、理解、学習、問題解決、意識状態などを研究しています。難しく感じるかもしれませんが、基本的には人の情報処理を研究しているのです。
情報処理というとまるでコンピューターのように思えるかもしれませんが、実は認知心理学にはコンピューターのエッセンスも入っているのです。というのも、認知心理学というのはコンピューターの発展時期と重なっているのです。そのため、認知心理学を勉強しているとコンピューター分野の専門用語のようなものもたくさん出てきます。

 

 全体として認識するというゲシュタルト心理学

 

ゲシュタルト心理学についてですが、ゲシュタルトという言葉自体は見聞きしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。「ゲシュタルト崩壊」などが身近な例です。この「ゲシュタルト」というのはドイツ語で、全体として認識して初めて意味をなすということを示しています。逆に言えば、部分だけを見ても意味はなさないということです。
もともとゲシュタルト心理学が出てくる前までは、心理学というのは人の心の部分部分に注目するような形で研究を進めていました。しかしながら、ゲシュタルト心理学では人の心を全体としてとらえ、心と体は別々に考えてはいけないという考え方が根底にあります。これを心身一如と表現し、この立場をゲシュタルト心理学では大切にしているのです。
分割するのではなく、全体で見ることの大切さというのは、現在の心理学にも大きな影響を与えています。心理学というのはその時代によって傾向というものがまったく異なってくるものです。時代の流れとともに成長してきたといってもいいでしょう。今の心理学があるのは、まさにゲシュタルト心理学のおかげといっても過言ではありません。