行動療法とは

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 正しい学習をして症状をなくしていく

 

行動療法についてですが、まずは行動療法における基本的な考え方についてお話ししていきましょう。行動療法においては、「間違った学習が何かしらの症状を引き起こしている」という考え方が基本になります。つまり、心に問題を抱えている方というのは、どこかで間違った学習をしているということになります。
そのために、行動療法では間違った学習という部分を正していくことになります。間違った学習が何かしらの症状を引き起こしているのであれば、間違った学習の部分を正すことによって症状そのものが引き起こされないようになるのです。この間違った学習というのは一種の思い込みでもあります。
行動療法のためには、どのようなときにどのような症状が出てくるのかをいうことを把握することも大切です。何かしらの目立った症状があって、それをなくしていくために行動療法を進めていくという形になります。心理療法にもいろいろなものがありますし、いろいろなアプローチ方法があります。その中でも行動療法はあくまでも、引き起こされる症状に注目して、それを改善するために行動を変えて、正しい学習をしていくというものになります。

 

 もう一度学習し直すことの重要性

 

例えば、「学校に行くと絶対にお腹が痛くなるから」という理由で不登校になってしまったお子さんがいるとします。もちろん、学校というのは何かしらのストレスがかかる場所ではありますが、学校に行くと絶対にお腹が痛くなるということはありません。基本的に感情的な部分を除いた場合、学校と腹痛というのは関係がないのです。
学校に行ったときにたまたまお腹が痛くなってしまったということを複数回経験してしまったために、「学校に行くと絶対にお腹が痛くなる」という間違った学習をしてしまったのです。この間違った学習を正すために、「学校に行くからといって絶対にお腹が痛くなるわけではない」ということを学習し直す必要があります。
「学校に行っても絶対にお腹が痛くなるわけではないんだ」という正しい学習がなされれば、学校に行ってお腹が痛くなるという症状もなくなっていくでしょう。そうすれば、不登校だったお子さんも安心して登校することができるようになるでしょう。正しい学習をすることによって不安を解消し、その不安からきていた症状をもなくしていくことができるのです。これが行動療法というものなのです。